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1968年登場して以後、50年以上にわたって販売されている、PUMAのトレーニングウェアの大定番 T-7に AW21の新素材提案としてベロア素材で仕上げた一着が登場。
T-7はTaped -7cmの略称であり、サイドの切り替えテープ部が7cmの幅であったことに由来する品名となっています。
長らく定番として存在し、過去にはPUMAの契約していたレジェンド“Pele”や“Vrado stenzhel”とのタイアップしたアイテムも存在しています。
当モデルはそんな永遠の定番モデルをベースに、AWシーズンにぴったりのベロア素材で仕上げ、高級感を演出しています。
サイドのテープ部分に関してもトーナルカラーで仕上げ、切り替えをパイピングのみで表現することで、スポーティー過ぎない、大人な一着になっています。
フロントジップの開閉でインナーとのアクセントをつけ、様々なコーディネートで着回しが効き、またウィメンズ仕様のクロップド丈に仕上げることで、T-7にはないフェミニンな魅力を纏った一着となっています。