
【2025年最新版】雨の日も楽しく!レディース向けレインシューズ&コーデ術
雨の日は足元が濡れがちで、おしゃれを諦めてしまう方も多いので・・・

寒さもおしゃれも妥協しない、冬の最強パートナー。
街でも映えるデザイン性と、雪道でも頼れる機能性。
今季のスノーブーツは「軽量」「防水」「ボリューム感」がキーワード。
今回は、タウンユースにも映えるスタイリッシュな一足を、7ブランドから厳選してご紹介します。
寒い季節の外出を快適に、おしゃれに。
雪の日や冷え込む朝でも、足もとを暖かく守ってくれるスノーブーツ。
けれど、デザインや種類が多くて「どれを選べばいいかわからない」という人も多いはず。
ここでは、失敗しないスノーブーツ選びの3つのポイントをご紹介します。
■ 1.防水性と防寒性はマスト
冬の街や雪道では、防水性と保温性が最も重要。表地には撥水加工が施されたナイロンやレザーを選び、
インナーにはボアや中綿などの保温素材が使われているかをチェック。雪解け水が染み込まない構造なら、長時間の外出も快適に過ごせます。防水タグ(Waterproof/Water Resistantなど)の表記は必ず確認を。
■ 2.軽さと歩きやすさで選ぶ
見た目以上に大切なのが軽さと履き心地。
雪道では滑りにくいラバーソールが必須ですが、厚すぎると歩行が重くなりがち。
屈曲性があり、クッション性のあるソールなら、通勤や街歩きでもストレスなく履けます。
■ 3.コーデに馴染むデザインを選ぶ
スノーブーツというと「アウトドア感が強い」と思われがちですが、最近はタウンユースにも映えるデザインが豊富。
ショート丈ならスカートにもパンツにも合わせやすく、厚底やモノトーンならスタイリッシュな印象に。
普段のコーデカラーに合わせて選ぶと、冬のおしゃれが一段と洗練されます。
カナダ発のアウトドアブランド。都会でも浮かないミニマルなデザインが魅力。
防水レザーと高い防寒性を兼ね備えた定番スノーブーツは、ファッション感度の高い女性からも支持されています。
・選ぶ時のポイント:スウェード×ラバーの切り替えで防水性をチェック。中綿量で保温力を比較。厚底ソールで脚長効果をプラス。
冬の足元といえばUGG。シープスキンのふわふわ感と軽量ソールのバランスが抜群で、近年は撥水タイプや厚底ソールのモードなモデルも豊富。
・選ぶ時のポイント:撥水加工の有無を確認。タウンユースならショート丈が万能。インナーのボア素材で暖かさを調整する。
機能性重視派におすすめ。雪や雨にも強い防水透湿素材「HydroSeal」を採用したモデルや、アウトドアと街の境界を超えたミニマルデザインが魅力。
・選ぶ時のポイント:防水透湿素材かどうかチェック。ソールのグリップ力を重視する。ブーツ丈は活動シーンに合わせて。
⇒THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のスノーブーツを見てみる
英国発の老舗ブランド。
レインブーツで培った防水技術を生かし、雪の日でも安心して履けるスノーブーツを展開。
無駄のないデザインと上品なツヤ感で、タウンユースにもぴったり。
・選ぶ時のポイント:防水性・防滑性の高いソールをチェック。インナー素材の暖かさを確認(フリース・中綿など)シンプルカラーでコーデに馴染むものを選ぶ。
寒冷地対応のテクノロジーを搭載しながら、カラー展開やデザインが豊富。
フェミニンコーデにもマッチする軽量モデルが人気。
・選ぶ時のポイント:防寒インナーの厚みで保温性を比較する。ボリュームの出すぎないデザインを。滑りにくいアウトソールを選ぶ
ナチュラルなシープスキンと柔らかなフィット感で、日常使いしやすいスノーブーツを展開。
カジュアルからきれいめまで合わせやすい万能さが魅力。
・選ぶ時のポイント:撥水スエード素材で雨雪対応。インナーのムートンで保温性を確保。ボリューム控えめで脚をすっきり見せ。
⇒EMU Australia(エミュ オーストラリア)のスノーブーツを見てみる
北欧スウェーデン発のライフスタイルブランド。トレードマークのエルク(ヘラジカ)が印象的で、親しみやすいデザインが魅力。mozのスノーブーツは、軽量で歩きやすく、デイリーにも馴染むカジュアルさが人気。
・選ぶ時のポイント:撥水加工や防水フィルムの有無をチェック。インナーのボア素材で暖かさを確認。ボリューム控えめなデザインでタウンユースにも対応。
今年のスノーブーツは、“機能美”で選ぶのが新常識。
ボリュームシルエットや撥水素材など、ファッションと実用を兼ねた、きちんと見えて暖かい、そんな“理想の一足”が見つかれば、冬の外出も心まで軽やかに。ぜひ冬をもっと好きになる“お気に入りの一足”を見つけてくださいね。