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50代の冬は“似合う”を楽しむ。上品にも、カジュアルにも。大人の女性が輝くニット特集

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寒さが深まるとともに、毎日の装いに欠かせないのがニット。
体を包み込むやわらかさと、気分を整えてくれるような安心感。
50代の女性にとってニットは、単なる“冬の定番”ではなく、自分らしさを映し出す、大切なアイテムです。

今回は、上品にもカジュアルにも着こなせる“今の50代にちょうどいい”ニットをピックアップ。
素材や価格にこだわりすぎず、「着て気分が上がる一枚」を基準に選びました。
毎日のコーデに寄り添う、そんなニットがきっと見つかります。

 

-ニットを選ぶ時の3つのポイント-

ここでは、50代の女性がニットを選ぶときに意識したい3つのポイントをピックアップ。
日常を心地よく、そして少しだけ上向きにしてくれる“運命の一枚”を見つけるヒントにしてみてください。

■ 1.素材と手触りにこだわる
ウール、カシミヤ、メリノウールなど、触れたときに“しっとり感”のある素材を。
肌にやさしく、型崩れしにくいニットは、見た目にも上品さを添えてくれます。

■ 2.シルエットとネックラインを吟味する
Vネックは顔まわりをすっきり、ボートネックはやわらかく、タートルは知的に。
体のラインを拾いすぎない“ゆとり”が、自然な女性らしさを引き立てます。

■ 3.色とディテールで“今らしさ”を添える
ベーシックカラーを軸に、グレージュやミッドナイトブルーなどのニュアンスカラーもおすすめ。
ケーブル編みやボタンディテールで、さりげない変化を楽しんで。

-おすすめニットブランド-

1.DoCLASSE(ドゥクラッセ)

「きれいに見えて、着ていて楽」がコンセプト。
カシミヤ混やメリノウールなど上質素材を使いながら、価格も手が届きやすいのが魅力。
通勤にも休日にも使える“きれいめニット”が豊富です。
価格帯:約2,000〜9,000円前後

⇒DoCLASSE(ドゥクラッセ)のニットを見てみる

2.SAISON DE PAPILLON(セゾン ド パピヨン)

パールボタンやリブ袖など、女性らしさを引き立てる繊細なデザインが特徴。
甘すぎず上品なバランスで、普段使いにもお出かけにも活躍します。
価格帯:約4,000〜8,000円前後

⇒SAISON DE PAPILLON(セゾン ド パピヨン)のニットを見てみる

3.MANGO(マンゴ)

スペイン発の人気ブランド。
ベーシックにトレンド感をひとさじ加えたデザインが多く、“無理なくおしゃれ見え”を叶えてくれます。
価格帯:約3,000〜12,000円前後

⇒MANGO(マンゴ)のニットを見てみる

4.UNFILO(アンフィーロ)

「ONでもOFFでも着られる」機能派ブランド。
洗えるニットやカシミヤブレンドなど、扱いやすく上品な一枚が揃います。
きれいめカジュアルを楽しみたい50代に。
価格帯:約5,000〜9,000円前後

⇒UNFILO(アンフィーロ)のニットを見てみる

5.KOBE LETTUCE(神戸レタス)

プチプラなのに、色や形のセンスが光る神戸発ブランド。
ベーシックニットからトレンドシルエットまで幅広く揃い、“お手頃でおしゃれ”を楽しみたい日にぴったり。
価格帯:約2,000〜4,000円前後

⇒KOBE LETTUCE(神戸レタス)のニットを見てみる

6.AND ME(アンドミー)

“着回しやすくてラク”を大切にしたベーシックブランド。
洗える素材や軽い着心地など、日常にフィットするアイテムが充実。
シンプルに着てもサマになる万能ニットです。
価格帯:約4,000〜6,000円前後

⇒AND ME(アンドミー)のニットを見てみる

7.CLASSICAL ELF(クラシカルエルフ)

大人カジュアルをベースに、少しモードな雰囲気も。
ゆるめのシルエットや変形リブなど、“抜け感”のあるおしゃれを楽しみたい日におすすめ。
価格帯:約3,000〜7,000円前後

⇒CLASSICAL ELF(クラシカルエルフ)のニットを見てみる

8.DRESSTERIOR(ドレステリア)

英国のトラディショナルな美学をモダンに着こなすブランド。
ウォッシャブルコットンカシミヤニットなど、上質素材+デザインのこだわりが光る一枚が見つかります。
価格帯:約8,000〜18,000円前後

⇒DRESSTERIOR(ドレステリア)のニットを見てみる

9.JOHN SMEDLEY(ジョン・スメドレー)

イギリスを代表する老舗ニットブランド。
素材には最高級の「シーアイランドコットン」や「エクストラファインメリノウール」を使用し、
一枚で着ても、ジャケットの中に重ねても、美しいシルエットを保ちます。
価格帯:約50,000〜100,000円前後

⇒JOHN SMEDLEY(ジョン・スメドレー)のニットを見てみる

10.Whim Gazette(ウィム ガゼット)

“肩の力を抜いた上品さ”を提案する大人の女性ブランド。
シンプルなのにどこか華があり、着る人の個性を自然に引き立ててくれます。
上質な素材と抜け感のあるデザインで、日常を少し特別に見せてくれる存在です。
価格帯:約16,000〜40,000円前後

⇒Whim Gazette(ウィム ガゼット)のニットを見てみる

最後に・・・

流行よりも、自分が心地よくいられるかどうか。
50代のファッションは、そこにこそ本当の豊かさがあります。
“今日の私、好きかも”と思える瞬間をくれる、そんな一枚を、この冬の相棒に。
ニットがあなたの日常を、やさしく包んでくれますように。

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