
【2025年最新版】雨の日も楽しく!レディース向けレインシューズ&コーデ術
雨の日は足元が濡れがちで、おしゃれを諦めてしまう方も多いので・・・

ヒールに頼らずとも、足元は美しく仕上がる。
フラットシューズは、今や大人のワードローブに欠かせない存在です。
きちんと感のあるローファー、エレガントなバレエシューズ、そして旬のデザインを取り入れた一足。
選び方ひとつで、日常のスタイルに上品な抜け感を添えてくれます。
今回は、「ラクなのにきれい見え」そんな理想を叶えてくれる、今選ぶべきフラットシューズを7ブランド厳選してご紹介します。
デザインに惹かれて選んだのに、いざ履いてみると歩きにくかったり、すぐに疲れてしまったり、そんな経験はありませんか?
フラットシューズは毎日の相棒になるからこそ、見た目の可愛さだけでなく「快適さ」や「自分の足に合うかどうか」を意識して選ぶことが大切です。
そこで、フラットシューズ選びで失敗しないための3つのポイントをご紹介します。
■ 1.クッション性をチェック
長時間歩いても疲れにくいか、インソールの柔らかさやソールの厚みを確認しましょう。
■ 2.シーンに合ったデザインを選ぶ
通勤ならシンプル&きれいめ、休日ならカラーや柄で遊ぶなど、用途を意識。
■ 3.フィット感を大事にする
サイズだけでなく、足幅や甲の高さに合うかどうかを試着で確認することが重要。
フランス発、バレエシューズの代名詞的ブランド。
しなやかなレザーと繊細なフォルムが魅力で、履くだけでエレガントな雰囲気に。
・価格帯:40,000〜60,000円前後
・おすすめポイント:シンプルながら美しいシルエットは、カジュアルにもフォーマルにも対応。投資する価値のある“永遠の定番”です。
スペイン・メノルカ島発のブランド。色や柄のバリエーションが豊富で、他にはない遊び心あるデザインが揃います。
・価格帯:25,000〜40,000円前後
・おすすめポイント:トレンドを取り入れたい人に最適。リボンやアニマル柄など、足元で個性を楽しみたい大人女子におすすめ。
⇒Pretty Ballerinas(プリティ・バレリーナ)のフラットシューズを見てみる
イタリア・フィレンツェ発のブランド。シンプルかつ洗練されたデザインと、柔らかいレザーの履き心地が特徴。
・価格帯:20,000〜35,000円前後
・おすすめポイント:オン・オフ兼用できる万能さが魅力。働く女性からの支持が厚く、日常に溶け込む大人の一足を探している人にぴったり。
⇒FABIO RUSCONI(ファビオ ルスコーニ)のフラットシューズを見てみる
シンプルで洗練されたデザインに、快適な履き心地をプラスした日本ブランド。柔らかい素材と軽さが特徴です。
・価格帯:10,000〜18,000円前後
・おすすめポイント:きれいめコーデにすっと馴染むデザイン。シーズンレスに活躍し、大人世代のデイリーシューズとして心強い存在です。
日本人の足型に合う設計を取り入れ、履きやすさを追求。
ベーシックなデザインにほんのりトレンドを加えた、デイリー使いにぴったりの一足。
・価格帯:8,000〜15,000円前後
・おすすめポイント:シンプルだけど、ちょっとこなれた雰囲気を出したい時に活躍。通勤からお出かけまで幅広く対応します。
⇒IKplus(アイケープラス)のフラットシューズを見てみる
女性らしいデザインと快適な履き心地を両立。低反発インソールなど、機能面にもこだわりが光ります。
・価格帯:7,000〜12,000円前後
・おすすめポイント:甘めのフェミニンデザインから、スタイリッシュなモード系まで幅広いラインナップ。プチプラでも“高見え”が叶うブランド。
日本発の人気ブランド。豊富なサイズ展開とトレンド感のあるデザインがプチプラで揃うのが嬉しい。
・価格帯:5,000〜8,000円前後
・おすすめポイント:学生から大人まで幅広く支持される理由は「手に届きやすさ」。カラー展開も豊富で、シーズンごとに数足そろえたくなる存在です。
⇒ORiental TRaffic(オリエンタルトラフィック)のフラットシューズを見てみる
フラットシューズは「楽なのにおしゃれ」を叶える、大人女子の必須アイテム。
高級ブランドで長く愛せる一足を選ぶのも良し、プチプラでシーズンごとに楽しむのも良し。
あなたのライフスタイルに寄り添うフラットシューズを、ぜひ見つけてみてください。