「レストランでの服装のマナーって？」気をつけたいマナーをご紹介！

レストランといっても雰囲気や格はそれぞれ違います。
シックなレストランなのか、カジュアルな雰囲気が漂うビストロなのか…それにより服装は変わります。

たとえば、カジュアルな雰囲気のレストランにパーティードレスでは場にそぐわないですよね！
だからといって、シックなレストランで主役級のドレスを着用すべき、というわけではありません。

レストランの雰囲気に溶け込みながら、きらりと1つだけ光る、そんな服装がおすすめです！

基本はワンピースが定番となります。

ただ、上にも書いたように、レストランの雰囲気に合わせて、素材感や柄や色には気をつけましょう。
カジュアルな素材や柄のワンピースでは、雰囲気に合わない場合もありますからね。
光沢のある落ち着いた色のシンプルなワンピースであれば、シックな雰囲気のレストランにもばっちりでしょう。

カーディガンやボレロを羽織れば、少し砕けた雰囲気のレストランでも対応できます！
あとは普段使いできるワンピースに、ショールなどを合わせてドレッシーな感じを出すものありですね◎

ワンピースは…というかたは、ブラウスにタイトスカート、などでエレガントに見える素材のものを選んでみてください。

おしゃれは足元から、というように一番気をつけたい靴。
サンダルやミュールは避け、ストッキングを履いてヒールのあるパンプスを履けば間違いありません。
オープントゥはお店によって判断は分かれますので、気になる場合は止めておいたほうが無難でしょう。

注意したいところとしてはヒールの材質。
固い素材でできている場合、レストランの床によってはコツコツという音が…。
静かなレストランであれば悪目立ちしてしまうので、ここは注意しておきましょうね。

クラッチがもっともスマートではありますが、大き過ぎるバッグでなければ問題ないと思います。

そもそもディナータイムの服装に大きいバッグは合いませんしね。

荷物が多い場合は、バッグを二つにわけ、大きいバッグをクロークに預けてもいいでしょう。
当たり前ですが、どんばバッグであれ机の上に置くのはNGですよ！！

アクセサリーまで求めるお店は多くありませんので、服装に合わせてつける、つけないの判断をしましょう。
ビジューがついているワンピースであれば、それだけでエレガントに見えますので、無理にアクセサリーをつける必要はないですよね。