1970～80年代にかけて流通していたチェコスロバキア産を忠実に復刻。
当時のデッドストックをベースにシルエットから各パーツにいたるまでこだわりぬいた作りを日本製で再現。
オリジナルは1966年アメリカのカリフォルニアで誕生した世界初のレザー製のテニスシューズ。
シューレースホールには当時のスキーブーツで使われたＤリングを採用して靴紐の締めあげをスムースにし、サイドの5本ラインによって包み込まれるようなホールド感と、特徴的なつま先のこのスニーカーは50年以上継続されるケースイスのロングセラーモデル。
特に80年代の日本では、オールホワイトやオールブラックの単色スニーカーの流行によって人気を博し、街で履くテニスシューズとして名声を上げたスニーカー。

K-SWISS【ケースイス】
『K-SWISS』の歴史は、シューズカンパニーを立ち上げるという夢を追った2人のスイス人兄弟が、米国カリフォルニア州に移り住んだことから始まりました。
1966年、テニスプレイヤーであり、スキーヤーでもあった彼らは、スキーブーツの機能性にヒントを得たオールレザーのテニスシューズを誕生させます。
そのパフォーマンステニスシューズ、『K-SWISS CLASSIC』は、瞬く間にトップアスリートの支持を集めたのはもちろん、トレンドセッターからも支持を得て世界中で愛されるシューズへと成長。
それから約半世紀に渡って、多くのファンに支持され続けるロングセラーモデルとなっています。

【素材】
甲皮の使用材：天然皮革 底材の種類：合成底