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ストレスフリーで履けるサイドゴアミドルカットモデル

古くから職人気質の息づく土地、「広島県 備後地区」発祥のハイセンス ハイクオリティ フットウェアブランド『SPINGLE（スピングル）』。
クオリティの高い国内生産の皮革を使用したアッパー、手間のかかる伝統的な製法（バルカナイズ製法）によりハンドメイドで仕上げられた独特のソールetc…。
大人のライフスタイルを足元から演出するフットウェアです。

人気のカンガルーレザー素材を使用したサイドゴアモデル『SPM-442』。
軽くて薄いカンガルーレザーを使用することでミドルカットでも圧迫感なく履けます。
またサイドゴアは脱ぎ履きがしやすく、足首周りに程よいフィット感を感じさせます。
バルカナイズ製法で圧着するアウトソールの巻き上げを薄くすることですっきりスマートな仕上がりになりました。
スタンダードなダークブラウンはシックにもカジュアルにもスタイルを選ばず活躍する一足！

■バルカナイズ製法
ゴム底と靴本体を接着し、硫黄を加えた釜で熱と圧力をかける製法で、1839年にアメリカの発明家チャールズ・グッドイヤーが発明した、「スニーカーの基本製法」です。
100度以上で約一時間、スニーカーは釜の中で加圧・加熱されます。
加熱が終了すると職人が釜から取り出しスニーカーを冷まします。
基本的に手作業のため、想像以上に労力と手間がかかり生産効率が悪く、その数は激減し、現在、日本でバルカナイズ製法を行っている会社はわずか三社のみといわれています。
75年以上の歴史を誇るスピングルの工場は「バルカナイズ製法」をこれからも守り続け、その作りの美しさ、クオリティーの良さを世に伝え続けていきます。

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[ 素　 材 ] アッパー：カンガルーレザー