手縫いのモカシン製法で作られたプレミアムデッキシューズ

1952年、後のティンバーランド創業者であるネイサン・シュワルツは、アビントン・シューカンパニーの権利を買い取り、靴の製造を開始しました。
1973年には世界初の完全防水保障付レザーブーツ「イエローブーツ」を発表。
後にこのブーツのブランド名であった「Timberland」を使用し、社名を『The Timberland Company』へと改名しました。
1980年代からは海外進出を開始し、積極的に事業を拡大。
アパレル、アクセサリー等の製造販売も開始し、アウトドアライフスタイルのトータルブランドへと展開していきました。
その他、社会貢献活動や環境問題への取り組みなど様々な活動にも取り組んでいます。

手縫いで仕上げたティンバーランドの伝統的なモカシンシューズ。
クラフトマンシップがふんだんに盛り込まれております。
アッパーには、レザー・ワーキング・グループによるシルバーまたはそれ以上の評価を受けているタンナリーで生産されたベターレザーを使用。
機能も優れており、かかとがやや浅めなシューズながら、360°のレースシステムにより全体のフィット感をアップします。
さらにラグソールを使用することで、ほかのモカシンとは一線を画します。
デニムやチノパンといったベーシックなパンツとのとても相性がよく、ヘビロテ必至の一足です。

[ 素　 材 ] アッパー：オイルドレザー